偽装アイ。




やっと、人気のないとこ見つけた…



私が行くとこ全部生徒会長を見たいって人の集まりで…



「ほんと、人気者は迷惑なやつばっか…」



やっぱり、適当に選ぶんじゃなかった



あの人がいないところならどこでもいいって思ってたから…



「はぁ。」



もう、あんなことは起きない。



誰にも近づかなければ誰も…



傷つかずにすむ。




キーンコーンカーンコーン。



やば、遅刻だ…





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