偽装アイ。




「なぁ、結愛」



颯太がいった



「何?」



私が颯太の方を見ると



「昨日、翔と何か…あったか?」



と心配そうに聞いてきた



「いや、何もないけど…なんで?」



「そっか、ならいいんだ…
ほら!せっかく海に来たんだ楽しもうぜ!!」



颯太はみんなの方に走っていった



…今夜話そう、颯太に全てを。



私はそう覚悟を決めみんなのところに向かった







< 120 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop