偽装アイ。




ーーービクッ。



「えーそうなのー?」



「その子がいうにはね?…」




私はその場から逃げた



なんで?
なんで?
なんで?



私は階段を登った




この学校に来れば変わると思ったのに…!!!




私はいつもの癖であの場所に向かっていた



そう、癖で…



あの時、そこに行かなければきっとあんなことにはならなかった…





< 17 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop