偽装アイ。

悪夢の始まり





それからは何事もなく毎日が過ぎていった



約束通り私は小林くんの相談に乗ったりしていた



でも、いつも悠太がいないかどうかを確認するようになっていた



妬いてくれるのは嬉しいけど…



毎回あんな風になるのは少し困る



あれから私は男子とあまり話さなくなっていた



茉奈に相談したくても小林くんのことまで話さなくちゃいけなくなるから



話せなかった



はぁ〜なんかきついなぁ。








< 171 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop