偽装アイ。





「「キャーーーッ!!颯太先輩♡♡♡」」




あーうぜ



毎回毎回よく騒げるな



俺はこの時毎日が嫌で嫌で仕方なかった



優等生でいるのがきつくて



みんなの理想の生徒会長でいるのに嫌気がさして



あの時もとにかく息抜きがしたくて



いつものように“あの場所”に行ったんだ…






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