偽装アイ。




海に来るのなんて…いつぶりだろう



久しぶりの海に私も少しウキウキしていた




「着いたぞー」



颯太がいった



颯太の家の別荘はほんとに海の近くだった



ってか、目と鼻の先だ…



別荘は2階建てでバルコニーもついていた



木でできていて温かみもあった



「じゃあ、まずは荷物置くか」



そういって颯太は部屋に案内してくれた






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