女タラシの幼馴染に片想い!完







「なあにー?」



鈴のような、可愛い声のエレナちゃんが返事をした時、緋色がエレナちゃんの腕を引っ張ったのがわかった。







次の瞬間、周りは悲鳴につつまれた。










「‥‥‥っん」







緋色が、エレナちゃんに深く、キスをした。






















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