彼の愛情はストーカー並だ。
数年後…


ー6年後ー


12月の寒い昼過ぎ

クリスマスの飾り付けなど街を彩っていた



「ねぇ。ねぇ。そこのお姉さん♪」


そこに、2組の男性が一人の女性に話かけていた


「え…?私ですか?」



男1「ウヒョーー。めっちゃかわいいね」


男2「マジだぁ!俺達とお茶しなぁーいっ?」


男1「めっちゃ良いところがあるんだよねー!((ニヤニヤ」


「遠慮しときます。急いでるんで」


男2「おっーと!通さねーよ」


「やめてください。」


男2「困りGAOもサイコー!さぁ、いきましょー」


「離して!!」



「おい。何してる?」
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