あなたへの手紙。
あなたへ

今 あなたの隣には、誰がいますか?
私の隣には、誰がいるのかな。
多分それは、あなたじゃないんだろうな...

私はあなたに恋をして、いっぱい傷つけられました。
あなたに傷つけられるたび、

なんで私に優しくするの?
私の相談なんかのらなくていいよ
なんであなたはいつも私の頭の中にいるの?
頼っていいよ?なんて簡単に言わないで。
期待しちゃうから...

そう思ってる自分が心のはじっこの方にいたんだ。
優しくされても、本当は、私の事なんかどうでもいいんじゃないかって
頼っていいよ?って言われても、みんなに言ってるんじゃないかって
ずっと不安でしかなかったんだ。

あなたの笑顔を近くでみることができるなら、別に彼女にならなくてもいい
ただ、あなたを支えたいだけなんだから。
あなたを支えることができるなら、なんだっていいんだ。
彼女になりたいなんて...そんなことは望んでない。
ただあなたの隣にいたいだけ。

それじゃあ ダメ ですか?

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