ー 遥彼方 ー 新選組と共に……


   近藤「だから犯そうと?」

   伊東「心が手に入らないならせめて

     身体を…………………………」

   近藤「あなたには失望しました

    一月の謹慎を……部下もです

    そして…遥は我々のものです

    万が一!同じ様な事があれば

    切腹を命ずるっっっ!!!」

  伊東「分かりました

     あなたも遥を抱いたんですか?」

   近藤「はぁ?」

  伊東「彼女の肌…絹の様でした…

     時代の違いでしょうか……

     また触れたくなる………」

   近藤「伊東さんっっっ!!!

    いい加減にしないかっっっ!!!」

    伊東「はいはい。失礼しました」

   ニコニコと、近藤の部屋をあとにした

   近藤「はぁ~~~~~~~~~」


   ーーーーーーーーーーーーーー


   遥「っっっ!!!」ビクッ!

   土方「俺だ。心配すんな……巡察まで一緒にいてやる……」

   遥「ありがと……叫びすぎて喉が痛い」

   土方「茶ぁ飲むか?」

   遥「水が良い…」

   土方は布団を取り、服を着せた

   遥「自分で出来るっちゅーの!」

   土方「ククク……そうかぁ?」

   遥「下行こう」

   bedから降りようとしたら土方に

      抱き上げられた

   遥「ちょっ!!歩けるからぁ!」

   土方「下までだよ………」

   遥「はぁ~。バカップルだ……」

   土方「あぁ?」

   遥「何でもない」

   
   ーーーーーーーーーーーーーー


   部下達による暴行は無くなった
   



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