2番目に好きな人との結婚


…再発の危険…5年生存率…


病気の事を澪に言えば…この事の不安に怯えるだろう…


だから…無理に取り戻そうとはしなかったんだな…澪が幸せならば…


ならば…尚更…俺は反対だ…


「俺は反対だ…澪を取り戻して…またお前がいなくなったら…あいつはどうなるんだ。…なら このまま洸太君といた方がいい…」

「こうたって 言うんだ…あいつの旦那。いいな…旦那かぁ。ハハッ…羨ましいよ…」


…そういって 悔しそうに唇を噛んでる…
3年前、病気にならなければ…近い未来に こいつらは きっと…


「でも そいつは澪を幸せにはしてない。あいつを幸せにできるのは …俺だけなんだ。これだけ離れてても どんなに足掻いても…あいつは結局 俺を忘れない。

それなら…俺に澪を幸せにさせてよ。
もし…俺がいなくなってもあいつが生きていけるようにする。…いなくなる気 しないけどね。もう… 」


…それ以上 何も言えなかった…

こんなにも 澪を想ってくれている奴に…

これ以上…何を言えばいいんだ…

…だから…こいつは嫌いなんだ…
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