恋愛スキルライセンス
「なんだよ圭一、怖い顔して。」
「はあ、はあ、バカ花蓮!知らないヤツについて行くんじゃねえよ…。」
慎二はキョトンとした顔をしている。
「慎二は知らない人じゃないよ。」
まったく…、いつどこでその男に見つかるか分からないのに。
「まあいい、二人とも教室に戻るぞ。」
「えー!俺まだおやつ買ってないのに!」
俺は無理やり二人を教室に連れ戻し、しおりと4人集まり、花蓮の許可をとってその話をした。