ご注文は甘い兎で。



『大丈夫かよ!?』

ってさっきの男の子が傍に来てくれた。



ぼーっとして顔がよくわかんない……



「救世主さん…だあ……」


『はあ!?…って、ちょ、おい!!!』




そこでわたしの記憶は途切れた。



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