私と彼






昼休み。




賑やかになる。




来ない…かな。







諦めかけたその時。



だるそうにこっちへ向かってくる一人の男の子がいた。





見間違う筈がない。



ずっと目でおってき"た"人。



でもそれもおしまい。








でも、まだ目でおっちゃうけどね。







す、きだから。




認めたくないけど。




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