私と彼





そんな中で、私は少しだけ反省をしていた。





「今回のことは…私が好きってちゃんと伝えなかったからだよね…。ごめん。」



そういうと、私は恥ずかしいものの叶翔の制服をギュッと掴む。



『…うん。でも、今回のは俺が悪いし。だからこの話はもうしたくないな。今すげぇ幸せだから。』





「そだね…私も幸せだよ。」










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