甘々ヤンキー君と極上恋愛


何故ここで晴希がでる?


と思いつつも、やっぱり晴希には
伝えたくて。




晴希の言葉がなかったらきっと私は
自分らしい演奏は出来なかったから






会場を見渡してみるけど晴希らしい
姿は見当たらない



外にいるのかな?




そう思い会場の外へ出てみることにした




会場の外に出ると人は沢山いて。



でもその中に1人一際輝いてる人がいた




その人の所へ走って行き

「晴希!」


名前を呼べば晴希はこっちに来てくれた


< 402 / 441 >

この作品をシェア

pagetop