甘々ヤンキー君と極上恋愛
いや、もう既に赤いんだけどね?!
今だけは牛の着ぐるみに感謝だ。
私の顔を隠してくれてありがとう。
ってね
......それよりも
「ね、晴希......離れて?」
助けてくれたのはありがたいんだけど
いつまでたっても晴希が私の背中に腕を回したまま離れてくれない
おかげで私はいまだ、晴希の腕の中
恥ずかしいなんてもんじゃない。
「はーなーしてー!」
ぶんぶん腕を振ってみる
でもびくともしない
恥ずかしいんだよ!