【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「なぁ、結衣どこ行った?」
「隼、結衣坊は、どこまでも結衣坊らしいわ。」
「由香里、結衣は何をやらかしてんだ?」
「今日は、仕事中の飲酒はOKか聞いてきたわ。」
「え?」
隼は、すぐに理解し大笑い。
「ここにいない、仕事をしている連中に酌をするってビール瓶とグラス持って出ていったわよ。」
由香里のその言葉でみんなの視線は、三浦のいた席。
「三浦も大変だ。それでも楽しいんだろうな。」
「言わなくてもすぐにわかったみたいで、ニヤッと笑ってビール瓶を何本も抱えて出て行ったわよ。」
「結婚式の日に迷われたら大変よね。アハハハ。」
「無事に全員に酌をすることが出来るでしょうね。」
「いやぁ、結衣坊はあっぱれだ。」