私の彼氏は浮気する
第2章
ハァハァ…

走っているうちに

「凛!」

と彼の声が聞こえる

だけど私は振り向かずに走りつづけた

だが、追いつかれ私の腕もった

「離して!!」

と言っても彼は何も聞かずに

私を空き室までに連れていかれた
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