先生をそれでも……
制服を脱ぎ、部屋着に着替えた。

ふと部屋を見渡す

必要最低限の家具しか置いていないシンプルな部屋だ。


そんな部屋で1人、勉強するために電気をつけた。

成績だけは良かった。

遊ぶ友達もいないし親も構ってはくれない。
することと言ったら勉強しかなかった。

サラサラと公式を綺麗なノートに書き込んでいく。

「先生……か。」


無意識にそう呟いていて自分でハッ、とした。

私が他人に興味を示すことなんて、これまで一度もなかったのに。
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