悪魔の隣で
ガラガラ



「失礼します…」



だれも…いないのかな?
まっいっか



消毒消毒~♪と歩いてたら
ベッドのカーテンが閉まっていた

誰かいるのかな?
ただその興味だけで、
カーテンを静かに開けた





…そこには窓から差し込む光がイイ感じに
顔に照らされている神谷凌空が寝てた


ってか、さっきまで外にいたんじゃ
なかったのと呟きながらも
マジマジと顔を見てしまう…



キレイ…
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