誰だってお姫様
『ただいま~。』
「あ、お姉、おかえり~。」
『暁(あかつき)。遅くなってごめんね。今支度するから。』
「手伝うよ。」
『ありがと。あ、あのね今月末にあるパーティに誘われて行ってこようと思うんだけど……』
「ふーん……いいんじゃない?」
『え?いいの??』
「うん。お姉はなんでも抱え込みすぎ。たまには息抜きしてきなよ。」
『暁……ありがとう。』
というわけで、あたしはパーティに行くことにした。