のばしたこの手は届かない。
あー暇だなぁ。


桜ちゃん何時までかかるんだろう…。

ガラッ


「桜ちゃん?」


「エレナ…。」


「せ…先生。」

今エレナって…。言った…そういうの…ズルい。


また、泣きそうだ。


「ごめん。朝霧。」


「別に先生が私のことなんてよぼうと私には関係ないですから。」


ダメだ。がんばって先生を拒まないと…。

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