Log.3

私が
案外泣き虫なこと
知っているでしょ
いつも維持張って
本音隠すこと
知っているでしょ
私の気持ちほんとは
分かっているくせに
君はここから
行っちゃうの?
喉元までで掛かった言葉
途端に飲み込んだ
だってそうでもしなきゃ
何もかも溢れ出しちゃいそうで
手を伸ばせば
掴める距離の君の手
触れてしまえば
心がきっと壊れてしまうから
空気を掠って
その手は
自分の涙を拭う役目にしか
ならない
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