俺様男子と同居生活!?
そんな私の理想と比べているともう男の子の自己紹介が終わっていた


黒板には「川崎蓮」とかかれている


へー


そーいう名前なんだ…


みんなよりワンテンポ遅れて男の名前を知った



『よし!
 川崎席につけ』


『席はあそこだ!』


担任が指指したところは私の隣の席だった


嘘!?


この、なんだっけ?


川崎蓮?っていう人の隣が私でもいいの?


そー思っていたらこっちへもう歩いてきていた


席につくと私のほうを向いて



『よろしくね?』



と話かけられた


私は



『よろしく♪』


とだけ返しておいた
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