欲望の塊~あの席の隣の男の子~
そんな2人の会話をじっと見ていた。
すると、竜也と呼ばれるその人は
いきなりひよに話しかけてきた。

「ごめんね、邪魔して。
もう大丈夫だよ」

そうニコッとしてくれた時
一瞬その人がかっこ良く見えた。

「えっと…その!!
ひよ暇だから、よかったら
お茶とかなんか飲みにいきませんか?」

「え、嬉しいな
それなら3人でいこっか」

一つの小さな喫茶店に入った
ひよ達は飲み物を決めて
色々な話をした。

するとチャラ男がいきなり立ち上がって

「といれ。」

と言い席をたった。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop