⚡︎雷が鳴る日は特別な日





ーin教室



教室には誰も居なかった



帰る用意をして校門まで歩いた



幸いなのか雷はならなかった



突然井上君が話しかけて来た



陣『なぁー、家に誰かいるか?』



美『いないです。いないと言うか…』



陣『いないんだったら一旦俺ん家に来い。家に着いたら話聞くから』



美『分かりました。ありがとう』



ーゴロゴロ ガッシャン



ービクッ



私がビクビクして震えているのに気づいたのか何も言わず手を繋いでくれた



私はこの時から井上君…陣君に恋をしていたのかもしれない



私が大っ嫌いな日が少しずつ好きになって行った日でもあった





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