最後に流した涙は…



胡桃「そう言うこと。なら、今後一切、咲乃に近づかないで!こんな事なら、龍雅と友達なんてならなきゃよかった」



紗希乃「仁くんは、私と友達でいてくれるよね?(上目遣い)」



仁「///あ、いや、えーと…」



胡桃「仁!なんではっきり友達やめるって言えないの?さっきだって、あんなに比嘉さんのこと言ってたのに!」



紗希乃「胡桃ちゃんが仁くんにヤらしてあげないから、多分、戸惑ってるんだよー笑仁くん、こう言うのに免疫なさそうだもん!ね!」と言って私の目の前で仁にキスをした。しかも、唇に…
ーチュッ
リップ音と共に唇は離れた。だが、仁は、驚いて固まっていたせいで、2回目のキスが降ってきた。次は、さっきみたいに触れるだけのキスではなかった…



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