後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②



「何だよそれ?」


凛くんは、わたしの手を掴もうとするから、サラッとかわし



「忙しいからごめん」そう言って変わってもらった人と交代した。


最悪。


チラっと凛くんを見ると・・・軽く睨まれたような気がした。


わたしって大人気無いの?


ほんとはもっと、みんなの前で仲良くして、お似合いのカップルだって思われたいよ・・・。





< 52 / 269 >

この作品をシェア

pagetop