あたしに明日は来るのでしょうか。
「ほら、職員室に行く前となんか違ぇし」
あたしの顔をマジマジ見ながら言う榊に、少し距離をとる。
「よね。私も思ってた。絶対なんかあったでしょ」
「...何もない」
首を左右に振りながら、声を出す。
それより、何であたしがこの2人に問い詰められなきゃいけないわけ...?
「つーかお前分っかりやすいんだよ。いつもは黄色のオーラみたいなんを漂わせてアホな表情してんのによ」
「そうそう。今じゃ地獄に落ちたような表情してるし」