葡萄の涙
『愛してるよ』
と叫んだ。

身体に芽依の余韻がしたばしりぺニスがドクドクと大きく息をしている。
芽依はベットで大きく股を開き俯せで大きな枕に顔を埋め小刻みに息づいている。
背中からお尻、太股にかけ小さく痙攣していた。
芽依は何とも言えない獣の叫びに近い声で

「 ハァーァー」
と言ったように聞き取れた。
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