甘い甘い体

「すごい・・もう、濡れてるよ?」


耳元で言う。


ノリの手が動くたびに、蜜の音がする。


「あっ・・・んんっ・・・・」


ノリの指は私の中で動き回る。


私の体を知り尽くしているノリは、弱いところを攻め続ける。



「ここ・・・ここでしょ・・・?」


「ひゃっ・・・あぁっ・・んっ・・んっ」


高い、甘い声が漏れる。


「かわいー声」


「やっ・・・だめっ・・・・だめっ!」


私はノリの腕をつかむ。


「なんで?」


体が求めてるもの。


ほしい・・・・・・



ノリの中心に手を当てる。


びくっとノリの体が反応する。



恥ずかしいとか、そんなことより、体が求めてる。



「いれ・・て・・?」


肩で息をしたままノリを見上げる。


ノリは私から目線をはずし、


「今の反則・・・」


と手の甲で口を押さえ赤くなった。


へ・・・・・?


すると、がばっと私の体に覆い被さり、勢いよく入ってくる。



「あぁぁぁっ」


いきなりの刺激に声が大きくなる。



初めから激しく突かれ、何度イッたかわからない。


体はノリでいっぱいになる。


「ひゃっんっ、んっ・・・あっあぁっ」


側にある枕をつかむ。

大きくなる声が恥ずかしくて、枕を抱きしめて口をふさぐ。


「だめっ、結衣の顔、見せて・・」


すぐ、ノリの手で枕がはずされた


「やっ・・・」


手で顔を覆う。


「見せてって・・・」


手首を握って両側に押さえられる。


ノリと目が合う。

恥ずかしいっ・・・


優しく笑ったノリ。

「結衣の感じてる顔、スゲーエロい。」

そんなこと言われて余計恥ずかしくなる。

すると、ぎゅっと抱きしめられて


「超かわいい・・・だから、隠さないで?」


また耳元で甘い声。
< 5 / 139 >

この作品をシェア

pagetop