ポケットモンスター オブシディアン

No,1

俺はあの頃には戻れない

      
俺はあの人に認めてもらえたかった

         俺はあの人に支えてもらった

         俺はあの人に近ずきたかった

  俺は、あの人に出会って変わったんだ・・・・・・・・・
      
   けど、あの人は俺のせいで・・・変わってしまった・・・・・・

    あの人が変わったのは俺と関わってしまったからだ・・・サトシ

ポケットモンスター オブシディアン

 マサラタウン
  ―主人公の家―
  ???「少しお話しない?先生が心配して来て下さったわよ『ブラック』」

  母さんの声がした。ブラック・・・俺の名前だ。先生が来た理由なんて大体分かる、俺が数年間『ポケモン』学校に通ってないからだ。

  ブラック「・・・・・・・・・・」

  母さん「ちょっと待ってください先生、ブラックに話す用しっかり言ってきますので。」

    
足跡が聞こえる、俺の方に向かっている。

母さん「先生に会ってお話しないの何もしなきゃブラックのいい所も先生わかんないのよ」

それでいい、お話って言っても、俺が学校行かない理由が聞きたいだけだろう。 教えないね、そんな簡単に人に言える事じゃないしね。
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