ー 遥彼方 ー 新撰組と共に 【番外編】

　　遥「近江屋で………！ｴﾝﾍﾟﾗｰで攻撃してる時！　最初に見つけてね！！！　復讐は果たした……」ﾆｺｯ!

　　　総司「そうだったんですか………」

　　　遥「本当は切り刻みたかったけど

　時間も体力も無駄に使ってる暇はなかったんで………ね？歳………無茶はしなかったでしょ？」

　　土方「佐々木の所に行ったじゃねぇか！」

　遥「一応……目的を聞いておきたかったの」

　　　総司「……………………………………

　　　　　　　ｲﾒﾄﾚ通り………………？」

　　　遥「いや…………数の多さが尋常じゃなかったし……奴らの標的は中岡さんだったの」

　　　土方「っっ！！！　じゃあ坂本は

　　　　　　道連れかっっ！！！」

　　　遥「そう！ビックリした！つい、目的は坂本さんじゃないのかと聞いてしまい、

　　坂本さんの存在を知られてしまいました」

　　

　　ｽﾞｺﾞﾝ　ｽﾞｺﾞﾝ　ｽﾞｺﾞﾝ　ｽﾞｺﾞﾝ　ｽﾞｺﾞﾝ




　　　土方「敵に情報漏らすなんて……

　　　　　あり得ねーーーーーー！！！」

　　　平助「左之より馬鹿だっっ！！！」

　　　新八「……………………………………」

　　　総司「有り得ない…………………」

　　　　一「遥の口は縫いつけておくべき」

　　
　　　　遥「はい……言ってからﾏｽﾞｲな…

　　　　　　とは思いました………………」


　　　土方「馬鹿者がぁーーーーー！！！」

　　　　
　　　　　　遥「反省はした」