俺様陰陽師
あ、あたし!? って、そりゃあそうか。
華波はあたしのためにその同好会に誘ってくれてるわけだし。
「だけど、なんかあやしげな名前だなぁ。超常現象を調べるって具体的にはなにをするんだろう」
「……さぁ」
これには華波も首を傾げたけど、あたしはとりあえずうなずいた。
「あたしの力のことは秘密でいいんだよね?」
変な目で見られたり、身体を調べられたりするのは嫌だ。
あたしが念を押すと、華波はちゃんとうなずいてくれた。