君色。〜ずっと忘れない〜
医者「そうですか?ではカウンセリングは優也くんのお母さんでいいかな?」
私は頷いた。知らない人に話すのはなんか嫌だったから。

医者「ではまた何かあったら言ってください。」
そう言うと出て行った。

私は横にあるバックをとった。
中から携帯を取り出した。
文字をうつとそれを話してくれるアプリがあったのでそれを使うことにしたのだ。
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