君色。〜ずっと忘れない〜

優也「あれー?じゃあ、なんでそんなに目真っ赤なのかなー?」

私「…………!!!」
私は目を隠した。

優也「ほら、帰るぞ。」

私「どこに??」

優也「はぁ?俺ん家に決まってんだろ」
顔をくしゃっとして笑ってくれた。

安心した。
夕日に染まる君の笑顔。

みれてよかった。生きててよかった。

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