君色。〜ずっと忘れない〜

振り返ると、
茶髪ですらっとした顔立ちのいい男の人がいた。

涼介「苺ちゃん、はじめまして!」

くしゃっと笑った顔が癒される。

私「はじめましてー」

涼介「上原涼介っていいます!よろしくね!」

私「苗字同じ?」

母「そうなの!だからそのままでいいのよーー」

なんかホッとした。
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