君色。〜ずっと忘れない〜

私「あ!あそこ座れるよ!」
私が指差したのは、たまたま2つ空いていた席。隣同士で座れる♫


優也「おー!ラッキー」

席に座りバッグを膝の上に置いた。

私「ふぅーーー!」

「5番線から、…………が発車致します…まもなく、ドアが閉まりますからご注意ください。次の停車駅は、○○です。」
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