君色。〜ずっと忘れない〜

優也「いーのいーの!いくぞ!すぐ近くだから。」

私「はーーい。」

嬉しいな、優也とあたしだけの秘密の場所になるのかな。

というか、優也って彼女いるのかな。
いや、好きな人いるのかな…!?
肝心なところ考えてなかった…。
やだなぁ、もしいたら。
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