君色。〜ずっと忘れない〜
〜教室にて〜

ガラガラガラッ

先生「おっ相澤!どこいってたんだ!?授業もう始まってるぞ!はやく席つけー。」

優也「すいません。ちょっと手のかかるペットがいましてねー。」

優也はそう言い苺のロッカーからジャージを取り出した。しかし、ジャージまでビリビリになっている。

優也「……チッ。」
愛華を睨み自分のロッカーから優也のジャージを出し教室を出て行った。

先生「あっ!おいっ!どこ行くんだ!」
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