君色。〜ずっと忘れない〜

優也「ってか苺、学校どうすんの?」
そうだった、すっかり忘れていた。

私「行きたくない……」

優母「なら、うちで休んでればいいわ。お昼ご飯はどうすることもできないから、近くのお弁当屋さんでこれで好きなもの買って頂戴。ごめんね。」
そう言って1000円を渡してくれた。

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