王子様少女とお姫様少年



僕は、辺りを見回したが優ちゃんらしき人は誰も居なかった…


そう言えば、優ちゃんの友達もいないし


何故か僕は、焦った。


嫌な予感がする!


「南雲、神門!優ちゃん達がいないんだけど!」


「は?なんで?八王子達、今さっきまでここに居たのに…俺たちで手分けして捜してくるわ」


僕は、よろしくと言って優ちゃんを捜しに行った。



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