王子様少女とお姫様少年




美沙side



私の可愛くて大好きな親友の優季が恥ずかしい事を聞いてきた。




『なぁ…美沙の恋愛ってどんな感じ?』



私は、びっくりして飲んでいたジュースを吹いてしまった。



てか、なんでそんな事聞くの!?



私がキレると優季は、渋々聞くのをやめたから良かったけど…



実を言うと神門と私はキスもまだなのだ。



キスも!←ここ重要!!



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