サイコーに愛しいお姫様。



「ツッチーは?地元の成人式は行かないの?」


「俺は市内の中学校だから市内の式典しかないよ。なおの地元は田舎だもんな?」



ソファーでくつろいでいる俺の脇腹をドスッと突いてくるなお。



「〜っ!!不意討ちはヤメロ!DVで訴えるぞ!!」



「あんたがバカにするからだよ!田舎で何が悪いのよ?!」


「別に悪いなんて言ってねーだろ!!」



すぐに手出すんだからうちの姫は……。しかもかなり痛い。



俺が脇腹をさすっているとなおも隣に座ってさすってくる。



「痛かった?ごめんね?」



ちょっとやりすぎたと思ったのか反省して笑いながら謝ってくるなお。



そういうところもまたかわいいんだよ〜♪相変わらずベタ惚れな俺。なおに膝枕してもらって口を開く。




「責任とれ」


「は?」


「痛いから死にそう……キスしたら治るかも!」




俺のミニコントに呆れ顔の姫。渋々軽く頬っぺたにキスしてくる。



「地元に帰っても浮気すんなよ……」


「バカ……誰に向かって言ってんのよ?」



だってお前綺麗すぎるんだもん。心配で仕方ねーよ……




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