私の隣は俺様王子


──ぐいっ!!


「ふぇ?!」


「こいつ学級委員やりたがってんで、こいつでいいっすか?」




突然腕を引っ張られたかと思うと、みんなの注目を一斉に浴びる私。




「え?!いやいやいや!誰もそんなこと言ってな「まーここでまた最初から決めたりのするの面倒だし、二人決定ね」


え、、はぃぃぃぃ?!?!?!




女子のみなさんに睨まれてる…




ほんっとなんなのこの人!



もーいやぁー!!


< 18 / 66 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop