闇に棲む猫はヴァンパイアに捕まる



『暁…』



「なんですかぁ?お父様?」



『しくじるんじゃないぞ。』



「はぁい♪分かってるよぉ総一郎お父様?」




『ならいいがなーーープツッ―――――』



「さてと、だれから殺ろうかなぁ。」



少女の目に、一人の女性が目に入った。



「ああ♪あの人に決定♪♪」


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