恋愛ゲームに従兄有。
「ところで、お前の名前なんてゆーの?」

「しーな、だよ。」

少しふて腐りながら言う。

おかしい、なんか調子狂う。

「しーな、か。いいなまえもらったな」

「そう?親なんかさ、ブスは相手にしないのさ、」

あたしは親や家族には恨みを持つことなんてなんもしてない。

だけど、拒まれていたのはあたし

そう、あたしだけなんだ。


あたしは、顔立ちが悪くて

そこがすごいコンプレックスで、

周りは綺麗になって行くのに、

あたしは、あたしだけは

変わらない。


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