世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜


「はぃ。あいつの過去の事はいつかあいつから話すまで待ちます。あいつの目には光がなかったです。闇でした…。
だから、少しでも光を与えたいんです。
倉庫に連れてったり、一緒にいたり。
俺たちはあいつを救いたいんで。なので
お願いします。あいつを救わせて下さい」


「「「「お願いします。」」」」





お前ら…。一緒に頭下げてくれるとは思わなかったよ。ほんと。お前ら最高。

ありがとな。お前ら。



「うーん。みんなあいつを救いたいと」


「はい。」


「よし。わかった。いいだろう。」




⁉まぢかよ!



「ただし、あいつの過去に触れるな。気づつけるな。いいな?(黒笑)」



「「「「は、はぃ!!!!」」」」」




こ、こぇー…。



でもこれで少しでもあいつを楽に…



待ってろよ。真美。




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