秘密の楽園 旅行編.完.

おまけ小説 〜なのかと夢希〜


「なにすんだよ!」

「黙れ問題児‼」

あぁぁ…せっかく私が黙っててあげたのに…バカ心愛…

心愛は…私の親友。心愛…あの子は変わってた、いつもももに一直線で…スカートも髪もみーんな捨てて…なのにももはきづかなくて…


なみだがぽろぽろながれた








ポンポンッ



「えっ?」
誰かが私の頭を撫でた?




そこには夢希が泣いていた…


「おれ、お前のこと好きなんだよ…お前。ももがすきなんだろ?






なくなよ。お前の笑顔可愛いんだから」



そうなきながら夢希が話した。

「ありがとう…」
今はそれしかいえないけど。いつか、私はきっと君と結ばれるから…
< 13 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop